京都府城陽市のイルミネーションイベント「トゥインクル城陽」へ

今年で何回目になるのか忘れましたが、京都府の南部城陽市で行われているイルミネーションのイベントに行って来ました。

なんやかんやで毎回1回は見に行ってます。

毎年期間は12月1日から25日まで。

今年は12月2日(金)が仕事が早番で、点灯時間の17:30までに会場に着けそうなので、カメラを担いで見に行くことにしました。

しかし、寒い。

ここ数年、駐車場は長蛇の列。

30分以上しないと入れないことに。

お勧めは近鉄寺田駅からJR城陽駅を経由して会場まで行くバス。

大人150円で、開催中は20分間隔で運行されています。

今回もこのバスに乗って。

小型バスで、寺田駅からは余裕で着席。

JR城陽で少し増えましたが、全員座れるほどでした。

始まって間もない平日だからかな?

昨年はもう少したってからの土曜日にバスに乗ったら、寺田駅で座席はほぼ埋まり、JR城陽駅では座れない人も出るほどでした。

会場に着くとまず、検温。

入場は基本的に無料ですが、100円以上の協賛金をお願いされます。

車で行くと、やはり協賛金として駐車場で車1台当たり確か500円徴収されます。

今回は、駐車場もスムーズに入場していました。

開催期間中にどうしても車で行きたいという方は、昼間に遊びに来た家族が帰る点灯時間には少し早し16~17時くらいに到着すれば、少しの待ちかそのまま駐車場に入れる可能性があります(必ず成功って保証はありません)

いくらボランティアで運営されているとはいえ、限られたスポンサーでの運営はきついでしょうから、これから先も続けていただくには気持ちだけでも協賛金として協力させていただきました。

入り口わきの最初にお出迎えしてくれるイルミネーション。

そして入り口の最初の光のトンネル。

クロスフィルターを使って少し華やかにしてみました。

この先も、光のトンネルが続きます。

その先にはツリーが登場。

クロスフィルターが少々うるさいですね。

外してみました。

綺麗なんですが、ここのイベントはどちらかと言うとファミリー向けですね。

このように文字を入れたものも多く、芸術的?って言うか説明的です。

真ん中のチャペルのそばに鐘があって、常に誰か鳴らしてました。

光のトンネルは人が続きます。

クロスフィルターを使ってイメージカットも

今回はトンネルが多いですね。

会場内の池のそばは毎年もっと色んな飾り付けがありますが、今年は規模を縮小しているとアナウンスがあったので、そのせいか少々寂しいですね。

上の写真の左側も例年なら飾りつけされています。

池の中の飾りつけも例年ならもっと派手にされています。

ハートのベンチは例年通り。

時間帯にもよりますが、この時は10分おき程度で5組くらいが来ては終わってって感じでした。

現在ここの管理はアウトドア用品のロゴス。

場所も「ロゴスランド」となっており、宣伝も兼ねて

グランピングもできる宿泊棟もあるようです。

帰りもバスに乗りましたが、19時頃だったので乗っているのは私と一組のカップルの3人だけでした。

TATSU について

鉄分の多い写真好きのおじさんです。
カテゴリー: イルミネーション, トゥインクル城陽, TWINKLE JOYO2022 タグ: , , , , , パーマリンク

京都府城陽市のイルミネーションイベント「トゥインクル城陽」へ への2件のフィードバック

  1. マミヤ より:

    良い年をお迎えください
    イルミネーションも行かなくなったな~ 夜はほとんど出かけない生活になってしまいました

    • TATSU より:

      あけましておめでとうございます。
      私も夕方以降は出かけなくなりましたが、こればかりは毎年恒例となってしまっているので・・・・・

コメントを残す